アイロボットの新製品2種―ConnectRとLooj
今日から始まったDigitalLifeコンファレンスでアイロボット(iRobot )が家庭用ロボットの新製品2種を発表した。1つは同社のコリン・アングル最高経営責任者(CEO)が基調講演で「Boring(つまらない)が、非常に役立つ」と表現したという雨どい掃除ロボットの「Looj」(ルージュ)。すでに発売開始で、価格は100-170ドルだ。
おもしろいのはもう一方の「ConnectR」(「コネクター」と読む)。ロボットのコンセプトは日本のテムザックのロボリアと似ている。ロボリアのように携帯電話で操作することはできないが、パソコンとネットで遠隔操作でき、留守中にペットや子供の様子をビデオで確認したり、会話ができる。私が「おもしろい」と感じる理由は2点。
<その1>アイロボットが家庭用ロボットの領域で掃除以外に手を出すのは初めて
<その2>日本でこの手のロボットが話題になりながら、たくさん売れているという話は聞かないので、もし米国で売れるような商品になったら参考になる
アイロボットは年内に「ConnectR」を数量限定で一部の消費者に販売するパイロット・プログラムを立ち上げる。そこから得られるフィードバックを活かして2008年に本格発売する予定だ。だから今の「ConnectR」は一見、同社の掃除ロボット「ルンバ」にカメラがのっかった、という感じなのだが、最終商品は違った形になる可能性がある。Engadgetによると、家庭内の電子機器の制御機能を付ける話もあるようだ。パイロット・プログラムでの価格は199ドル、本格発売時は500ドル程度になるという。パイロット・プログラムへの参加希望者はここから登録できる。選ばれなければ参加できないが、私も早速登録したので、幸運にも選ばれれば、このブログで紹介したい。
写真は「ConnectR」。「Looj」のビデオはGizmodoで見られる。

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